GOURMET

まるで宝探しのようにきな粉の中からわらびもちを見つける発掘スイーツ「八幡わらび」が大人気。すぐに完売することから“幻のスイーツ”と言われています。「宮だんご」はみたらしとこし餡の2種のだんごが入っていて、素材から調理工程は秒単位までこだわり、とろけるように柔らかいやみつき食感。小粒なので子どもから年配者まで楽しめるだけでなく、箱を開けるときの高揚感も大切にしています。作り置きをしないため消費期限3時間と短くお早めに。新たに仲間入りした「ごま餅＜肇＞～はじめ～」は、もちもちした柔らかいお餅に、香ばしい黒すりごまがたっぷりのごまスイーツ好きにはたまらない逸品。

宮だんご / 888円（税込）

八幡わらび / 888円（税込）

ごま餅＜肇＞/888円（税込）

玉村八幡宮から目と鼻の先に店を構える、和菓子のテイクアウト専門店。店を切り盛りするのは2人の姉妹です。出店先が決まらず悩んでいた際、玉村八幡宮の宮司との出会いをきっかけに現店舗での営業が決定。以来、“ご縁に感謝”をコンセプトに、町を訪れた方がお土産や贈り物として使える神社に合うものとしてだんごやわらびもちを販売。オープンして一年未満ですが、SNSをきっかけに県外からの来店者も多く行列が絶えない日も。八幡茶屋が「玉村町」と「足を運ぶ方たち」の縁を結んでいます。